JR西日本歴代3社長の最高裁判決に対するコメント

JR西日本の歴代3社長に対する業務上過失致死事件について、

最高裁判所は平成29年6月12日付で上告を棄却し、無罪が確定しました。

JR福知山線脱線事故について刑事責任を誰一人負わないという結論は、遺族として到底納得できません。この事件では、JR西日本という会社に対しても刑事責任が問われるべきです。ところが、日本の法律では、組織の責任を問うことができません。

私たちは、業務上過失致死罪にも両罰規定を設けることにより、組織に刑事責任を問う「組織罰」の法制化を、あらためて求めます。

2017年06月25日